オカ越え行こうよ!

オカルトを中心に日常の雑学などを綴る雑記ブログです。学校で、職場で、何気なく話題にできるテーマを扱っています。

【オカルト】古代の人類が核戦争をしていた話。古代核戦争説について。

どうも、ニシカラです。

 

なんか最近、「転生」する漫画やラノベをよく見かけます。

知識や能力そのままに、人生をやり直す。

幼少期の頃は全能感があって楽しそうですけど、

そのうち周りに追いつかれてきたときの絶望がすごそうですね。

それとも、無限にレベルアップしつづけるのでしょうか。

 

今回は、人類はかつて何度か滅んでいて、

今いる人類は何周目かの存在であるというお話です。

 

特に、古代の文明は核戦争よって滅びたとする

「古代核戦争説」についてご紹介します。

 

目次

1、空白の12万年

2、モヘンジョダロ

3、世界各地の記述

4、『古代核戦争説』のトリセツ

 

1、空白の12万年

人類の祖先といわれるホモ・サピエンスが地上に進出したのは、

今から13万年前と言われています。

 

一方で、農耕による自給自足を始めたのはざっと1万年前です。

13万年-1万年=12万年

 

この12万年もの間、人類は狩猟生活しかしてこなかったのでしょうか?

ここ1万年の人類の進化に比べると、

狩猟時代の12万年が長すぎると感じませんか?

 

この1万年の間に人類のほとんどが詰まっています

宗教の起こり・大航海時代・電気・産業革命・インターネット

そして”核戦争”が13分の1の歴史です。

 

これはあまりに不自然ではないですか。

一気にギュンて進化しすぎだろってなりますよね。

そこが、この12万年の間に人類は数回滅んでいる根拠と言えます。

 

2、モヘンジョ・ダロ

モヘンジョ・ダロというのは、パキスタンにある世界遺産です。

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インダス文明最大にして最古といわれるこの文明ですが、

街は整然と規則的に作られ、井戸や水路も見つかっています。

 

しかし、遺跡を読み解くために重要なインダス文字は未解読で、

遺跡の全容も発掘されていない、謎多き文明でもあります。

 

モヘンジョ・ダロは紀元前2300年頃に栄えたとされますが

前1800年頃にはなぜか忽然と消失します。

その、原因が”核戦争”というわけです。

 

他にも、モヘンジョ・ダロからは50を超える人骨が見つかっています。

 

人骨に埋葬された跡などはなく、道端に不自然に横たわっていて

さらにその人骨からは、高い値の放射線が検出されました。

 

さらにガラス片や、周囲の壁から

瞬間的に超高温にさらされた証拠も見つかっています。

 

まるで何かが町全体を焼き尽くしたような。

 

放射線”と”通常では考えられない高温”

この二つが意味するものは、皆さんもお分かりだと思います。

 

3、古の記述

 

世界各地には、その当時では存在しえないものを記した

絵画や、文章が残っています。

 

マハーバーラタという古代インドの書物には、

 

・太陽を1万個集めたほど明るく、輝ける帆脳と雲のそそり立つ柱となって

 巨大な死をもたらす

・死体は見分けがつかないほど焼きただれ髪の毛と爪は抜け落ちてしまった

 

などといった核兵器に酷似した記述が残っています。

ちなみに、これらは1万年前の戦争を記したものです。

 

そのほかにも、核兵器使用後の「黒い雨」を記した場面や、

レーダー探知等を行う飛行兵器の存在まで記されています。

 

4、『古代核戦争説』のトリセツ

『古代核戦争説』を自然に会話に入れ込む

方法をご紹介します。

 

世界史の話からつなげると

知的でミステリアスな雰囲気を演出できます。

歴史好きの友人とのパスワークが重要になります。

 

かなり強引にはなりますが、

アツアツ料理が出てきたときにたなびかせるのも面白いでしょう。

そもそも飯食う時に、文明の話をしないよって人はチャレンジしてみてください。

 

 

 

この世界が何周目かはわかりませんが、

次の周に入るのは、案外近い未来の話かもしれません…

それでは。