【ポケモン】俺たちの信じた『ダイヤモンド・パール・プラチナ』を信じろ
どうも、ニシカラです。
なんとなく懐かしいものについて書きたいと思います。
思い出補正マシマシの回です。
異論は認めます。
目次
1、『ポケットモンスターDPP』の概要
2、『ポケットモンスターDPP』のここが素晴らしい
-1、2画面の偉大さ
-2、偉大な女性チャンピオン
-3、一同驚愕の「破れた世界」
-4、DPの代名詞「謎の場所」
3、『ポケットモンスターDPP』のトリセツ
1、『ポケットモンスターDPP』の概要
ポケットモンスターDPPというのは、
ポケモン第四作目のダイヤモンド・パール・プラチナの
略称及び総称です。
売上はポケモンシリーズ歴代3位の582万本
ちなみに1位と2位は伝説の「赤・緑」「金・銀」なので、
実質1位(暴論)
2006年に「ダイヤモンド・パール」が、
そしてその2年後にはマイナーチェンジの「プラチナ」が
発売されました。
私ニシカラが、6歳の時にダイパ
8歳の時にプラチナなので、
世代中の世代。
細かいシステムの概要などは
他の有識者の方が解説してくれているので、
独断と偏見だけで、DPPを愛でていきたいと思います。
2、『ポケットモンスターDPP』のここがすごい
-1、2画面の偉大さ
早速ですけど、ダイパがすごいというよりかは、
DSっていうハードがすごいです。
今まで1つの画面に押し込まれていたものが
倍の広さになりました。
技選択画面は下に移動し、
広い画面でポケモンやトレーナーの挙動を
楽しむことができます。
戦闘以外のマップでも、
した画面に様々な要素が追加され、
自分なりのポケモンライフを演出してくれます。
-2、偉大な女性チャンピオン
ダイパには個性的なキャラクターが
数多く存在しています。
そんな中でも、最も偉大なキャラクターと言えば
チャンピオンの”シロナ”です。
シロナはポケモンシリーズで初めての女性チャンピオンです。
大人の女性の魅力に、多くの小学生が釘付けになりました。
チャンピオンとしての偉大さもあり、
大人の意見で私たちを導いてくれます。
「ここまで追い詰められたのはいつ以来かしら」
と髪をかき上げるしぐさは、
もはや知らない人はいない社会現象となりました。
-3、一同驚愕「やぶれたせかい」
CMを見たときの衝撃は今でも忘れられません。
主人公が壁を歩いたり、
逆方向にたきのぼりしたりする姿が
そこにははありました。
今までのポケモンをぶっ壊した「やぶれたせかいは」
子どもたちの心を鷲掴みにしました。
今まで横にしか動かなかったのが、
縦に行ったり浮いたりするんですよ。
作品を通して漂う、ミステリアスな雰囲気を
けん引する存在でもあります。
作品が変わるごとに新しいシステムを
世に送り出すポケモンシリーズですが
「やぶれたせかい」を越える展開は無いと思います。
-4ダイパの代名詞『なぞのばしょ』
ダイパをプレイしていた方で、
「なぞのばしょ」をご存じでない方はいないでしょう。
誰もが知る有名なバグは、
貴重なポケモンを手に入れられる代わりに
一歩でもしくじると、データが吹き飛ぶ、
まさにハイリスクハイリターン
かくいう僕も、しっかりダークライと対面しました。
そもそも、バグ技というものに出会ったのが初めてで、
たんけんセットで地上に出れたときの興奮は
今でも忘れられません。
真っ暗な画面に主人公が一人という
通常ならあり得ないゲーム画面が、
「俺、悪いことしてる」という気持ちを助長し、
のめりこむ原因になっていた気がします。
現在も、この「なぞのばしょ」においては、
新たなバグが発見されているので、
目が離せません。
今回お話しした以外にも、
『ポケットモンスターDPP』の魅力は
たくさんあります。
僕の人生を変えたゲームを聞かれたら、
間違いなくこれを挙げますね。
今、不思議な話なんかが好きなのも、
神話をモチーフにしたDPPの影響が
大きいのかもしれません。
それでは