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【人体】これで、あなたも最強に。夢を自在に操る『明晰夢』について

どうも、ニシカラです。

 

世の中には、法律で禁止されてはいないだけで、

麻薬並みの中毒性を持つものが多く存在します。

 

例えば、ファストフードとかSNSとか

あと”二度寝”なんかも最高に気持ちいですよね。

 

 

今回は、そんな睡眠中にさらに気持ちよくなれる

明晰夢』というものについてお話します。

 

目次

1、『明晰夢』とは

2、『明晰夢』のメリット

3、『明晰夢』を見る方法

4、『明晰夢』のトリセツ

 

 

1、『明晰夢』とは

簡単に言うと

「これが夢であると自覚できる夢のこと」です。

 

明晰夢の中では、夢の内容が非常にクリアになり、

自分で夢をコントロールすることができるようになります。

 

人は、一生のうちで一度は『明晰夢』を見ると言われています。

「なんか、妙にリアリティのある夢だった」とか

「夢の細部まで思い出せる」といった目覚めをした場合は、

明晰夢に近い夢を見ていたことになります。

 

 

2、『明晰夢』のメリット

明晰夢を見ることのメリットは、結局この一つに落ち着きます

それは、「自分の思い通りの空間を作れること」です。

 

空を飛ぶのも、おいしいご飯を食べまくるのも

気になるあの子とデートに行くのも、すべて自由。

 

そのうえ夢の世界の話なので、

健康や、お金について考える必要もありません。

 

これは、もう見るしかない。

 

3、『明晰夢』をみる方法

明晰夢を見る方法はいくつも存在します。

 

今回はその中でも特に初心者向けといわれる

「MILDテクニック」についてご紹介します。

 

MILDは、Memory Induced Lucid Dreamの略で、

日本語では「記憶誘導型明晰夢」と言われます。

 

「MILDテクニック」は大きく4つのステップで進行します。

 

-1夢日記をつける

まずは、夢を覚えて起床することが肝心になります。

 

そのためにこの、夢日記をつけるのが効果的です。

毎朝、最低一つの夢を書き記せるように、

枕元にノートと筆記用具を用意して就寝します。

 

どうしても、夢を思い出せないという人は、

・8時間以上の睡眠を確保する

・朝6時以降に起きる

・寝てから4時間半後にアラームで目覚める

(結構地獄)

等を実施すると確率が上がるようです。

 

ー2現実を認識する癖をつける

なんのこっちゃ、と思いますが

これは、「リアリティチェック」という手法です。

 

現実世界で今が現実であると認識する癖をつけておくことで

夢の中で、すぐに気が付くことができます。

 

具体的には、

・手のひらを指で押す

・時計を確認する

・宙に浮こうとしてみる

などがあげられます。

 

これは、1日に10回以上行うことが理想的です。

 

ー3自己催眠

これは、自分自身に言い聞かせることです。

 

具体的には、

「こんな夢を見よう」「今から明晰夢を見るんだ」

と強く念じることです。

 

頭の中でボーっと繰り返すのではなく、強く念じること、

そして、余計なことを考えず、そのまま眠りにつくことが重要です。

 

ー4想像する

最後に、眠る直前に夢の細部を思い出します。

 

登場人物や風景、そして

現実とは違う場面を強く意識したまま眠りに入ることで、

明晰夢を見る確率が上がります。

 

 

4、『明晰夢』のデメリット

メリットばっかり紹介しても、なんかアレなので、

デメリットもご紹介します。

 

とはいってもすべては夢の中で行われる『明晰夢』に

デメリットはないように見えます。

 

唯一あげるとするならば、

明晰夢を見る過程で

生活サイクルがぐちゃぐちゃになることです。

 

明晰夢を見る前に、現実世界の体調が最悪になる可能性があります。

 

5、『明晰夢』のトリセツ

明晰夢』を自然に会話に滑り込ませる方法をご紹介します。

 

世の中には、夢の話をしたがる奴がいます。

そしてそれはたいして面白くないです。

 

そこで、凍り付いた空気を

この話題で変えてみましょう。

きっと救世主の名を冠することになるでしょう。

 

それでは、最高のドリームライフを。